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活躍時期:戦国時代~江戸時代初期
横谷左近こと横谷左近幸重は、真田昌幸の家臣。 慶長五年(1600)関ヶ原の戦い時にあった「犬伏の別れ」後、 横谷左近は、昌幸・信繁親子を犬伏から上田城まで、徳川方の敵地内で工作活動等をし抜けて無事に帰還させた。大きな危機を逃れることが出来た昌幸は、左近へ感状を与えた。 その感状は、現在でも左近末裔宅に大事に保管され残っている。横谷氏は、道の駅あがつま峡そばの雁ケ沢城址の城主でもあった。道の駅あがつま峡には「雁ケ沢城御城印」も販売されている。
デザインについて:
横谷家の家紋である九曜紋が入っています。また、横谷左近幸重は武士のため甲冑姿となっています。兜には九曜紋をイメージとして入っております。 横谷左近こと横谷左近幸重は、真田昌幸の家臣でした。関ヶ原の戦い前にあった「犬伏の別れ」後、横谷左近は昌幸、信繁親子を犬伏から上田城まで、徳川方の敵地内を工作活動等をし無事に帰還させました。大きな危機を逃れることが出来た昌幸は、左近へ感状を与えました。その感状は、現在でも左近末裔宅に大事に保管され残っています。横谷氏は、道の駅あがつま峡そばの雁ケ沢城址の城主でもありました。
名称 /横谷左近御忍印
価格 /300 円 ( 税込 )
販売開始日 /2021 年 12 月 27 日
購入可能場所/道の駅あがつま峡
群馬県吾妻郡東吾妻町三島6441
営業時間9:00~18:00
TEL 0279-67-3193
道の駅あがつま峡
雁ケ沢城跡
雁ヶ沢城御城印